参加者9名で毛糸マフの編み物や布袋を手縫いとミシンで制作する活動を行いました。
車いすで初参加の方も手慣れた工業用ミシンではないけど、つくるん設置の家庭用にミシンに初挑戦していただきました。
ゆっくりした遅い縫いスピードの家庭用ミシンに最初当惑されていましたが、操作ボタンや押さえレバーを一緒に確認しながら布袋を最後まで完成できました。
ミシンの得意な方は布袋を一枚縫いあげ、手縫いの得意な方も短時間で布袋を”ぐしぬい”で一枚完成されました。
今までに贈呈した認知症マフでは動物のモチーフが人気があると好評されています。
編み物に参加された方々で可愛く作成された動物モチーフをマフに取り付けていただきました。
動物モチーフやお花のモチーフは全て参加者様が作られ持参されたもの。
どのマフに何を取り付けようかとみんなで選んで縫い付けたら、可愛さとゴージャスな出来栄えにみんなで嬉しくなり自然と笑顔になります。
時々、縫い付け作業で重なっている部分を縫ってしまうこともあるため、簡単に見えて難しいことがあります。
作業がやりやすいようにみんなで工夫していきたいと思います。ご期待ください。
場所:岐阜市島新町4番6号
お問合せ:ひだまり創 058-214-9737(古澤・西部)