8月20日(火)「グループホームてんじゅ」さんへ、物づくり支援の12回目に伺いました。
地域の園児さんたちに渡すため、小さいサイズのアクリルたわしを制作しています。
パーツを編む方、2枚をコの字に縫い合わせる方、目を縫い付ける方、と皆で分担します。
前回の訪問から2週間空いたためか、時々編む工程を忘れる方もいます。
声掛けをしながら編み進めてもらい、しばらく編むと少しずつ手が思い出してきました。
編み方を迷ったり、糸が割れてやり直したりしながら、根気強く時間いっぱい編み進められました。
完成したタワシのお顔の可愛さに、じっと見つめ手放せないかたもいました。
ひとつひとつ手作業でパーツを付けるので表情が違い、愛着がわきますよね。
お一人では制作が難しい方はてんじゅスタッフさんが共同で作業し、タワシが完成して嬉しいお顔になる場面も(^^)
参加者さんに寄り添ってくださり、一人一人が制作に関われたと実感できていると思います。
いつもありがとうございます。
園児さんたちの来訪までもう少し、皆さんで協力して進めていきましょう(^^)
【この活動は赤い羽根福祉基金を活用しています】
場所:岐阜市島新町4番6号
お問合せ:ひだまり創 058-214-9737(古澤・西部・洞山)